妊娠中の貧血を改善

ふらつきはもう嫌

*

妊娠中に起きる貧血、自覚症状、こうなったら気を付ける

妊娠すると、様々な体調の変化があります。
その変化の一つが貧血。

しかし、妊娠中はつわりなどで体調が悪くなることが多いため、貧血の兆候を見逃してしまうことも多いようです。
そこで、気をつけるべき貧血の症状について紹介しましょう。

貧血による酸素不足の影響

血液中の赤血球は全身に酸素を運ぶ働きをしています。
そのため、貧血になると体の各部で酸素が足りない状態になってしまい、様々な症状が現れます。
一般的に貧血の症状としてよく知られているのは、次のような症状でしょう。

・めまい、立ちくらみ
・動悸、息切れ
・倦怠感
・顔色が青白くなる
・手足の冷え

動悸が激しくなるのは、酸素が足りないために全身に酸素を届けようと、心臓の動きが速くなってしまうためです。
最初はこのような症状が現れますが、貧血が長引くと体が低酸素状態に慣れてしまい、あまり症状を感じなくなる場合もあります。

鉄分が不足することによる影響

鉄分は細胞が増殖するために必要な栄養素です。
その鉄分が不足することにより影響が出やすいのは、皮膚や粘膜。

そのため、口の中や爪などに症状が現れやすいと言われています。

口の中の症状は、舌炎、口内炎などです。
物を食べたり飲んだりする時に痛みがでるため、発見はしやすいですね。
しかし、普段から疲れると口内炎ができる人も多いため、見過ごされやすい症状です。

そして爪は表面がでこぼこしてきたり、縦に細かい線のようなものが入ることがあります。
爪には体調の変化が現れやすいのですが、ネイルなどをしていると分かりづらいもの。
ネイルをしている場合、なるべく毎日落とすなどして、こまめにチェックをしておきましょう。

妊娠中は少し体調が悪かったり、体がだるいと感じても「妊娠しているのだから仕方がない」とか「つわりの時期よりマシ」などと軽く考えがち。
でも、もしかするとそれは貧血の兆候かもしれません。

早めに鉄分を摂取するよう心がければ、ひどい貧血になる前に予防することができるので、日ごろから体調の変化に注意しておきましょう。

 - 妊娠中の貧血